都民ファーストの会

東京都議会議員

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八ッ場ダムを視察

2014年12月21日

11月11日(火)、12日(水)に渡って、八ッ場ダムの視察に行って参りました。
民主党政権時に、建設中止となったこのダムは、一都五県の都民県民生活に必要なのです。
 私たち視察団は、長野原町山村開発センターで、群馬県議会や地元町村関係者との意見交換を行い、いかに八ッ場ダムの建設が急務であるかを直接伺いました。当時、混乱した情報や政策の中で、地元の方々にはダム建設への誹謗中傷の声があまりに多く、参ってしまったと伺いました。「コンクリートから人へ」という流れの中で、地元の人々は随分辛い思いをしたということです。情報操作や、行き過ぎた抗議行動は、まさに暴力だと感じます。
八ッ場ダムは多目的ダムで、洪水調整、流水維持、水道水、発電に利用されます。
その恩恵は、関東の東京、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城に及ぶものです。利根川水系は2~3年に1度の割合で渇水が生じています。特に、埼玉にとっては、常時不足する水道水の確保は最重要です。また、都内では、足立区、墨田区、江戸川区や葛飾区などの海抜の低い地域は、常に洪水対策が必要なのです。

ダム完成後は、小金井市近辺も八ッ場ダムの水が供給される予定です。八ッ場ダム周辺の皆様には、一都五県の安心安全な暮らしの犠牲になって頂いています。
当時、「命の水」を政争の具にした方々は、何を根拠にして中止を判断したのでしょうか。

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意見交換の様子

 

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ダム壁建設に備えて、元々流れている川のう回路を建設

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堰き止める工事

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完成後、ダム湖になる予定地を臨む