都民ファーストの会

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公営企業決算特別委員会で質問 (1)都市再開発事業

2013年11月6日

平成25年11月6日(水)

公営企業決算特別委員会で、都内の再開発事業と都立病院について質問しました。

本日の委員会は、東京都都市整備局関連と東京都病院経営本部関連の質疑が連続して行われました。いずれの質疑も、私が都議会自民党を代表して行ったものです。

公営企業会計001

最初に行われた再開発事業の質疑では、都心と臨海部を結ぶ新しい道路である環状第二号線新橋・虎ノ門地区と、首都高中央環状線と3号渋谷線をつなぐ大橋ジャンクションについての質問をしました。

有楽町から築地までの道路は慢性的に混雑しています。都心からオリンピック・パラリンピックの会場となる臨海部へのアクセス向上は、ヒトとモノの流れをスムーズにする上で重要です。この地区の再開発が環状第二号線新橋・虎ノ門地区であり、幻のマッカーサー道路です。

道路を地下にして、その上に高層ビル建てるのが特徴です。車道を地下にして出来た空間にゆとりある歩道を設けるなど先進的な設計です。

新橋虎ノ門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の地元である小金井市にはまだまだ十分な道路が整備されていません。今回整備完成間近な道路を見て、多摩地域、とりわけ小金井市にもヒトとモノの流れを呼び込む道路が必要だと質疑を通じて訴えさせて頂きました。

また、大橋地区については、リーマンショックを契機として事業収支の悪化が懸念されておりましたので、過去の議事録を一通り精読し、事業収支に関する質問と、大橋地区再開発の評価を私なりにさせて頂きました。

大橋地区

山手通りの地下を走る首都高中央環状線と3号渋谷線の接続は、経済活性化に欠かせないものです、しかし、景気変動等によって事業収支が悪化したことから、その改善策も注目されました。コストに対する意識を持つことは当たり前ですが、公共事業、とりわけ再開発では、地元の方々の生活を早期に再建することも極めて重要です。だから、近視眼的に、損益だけを見て事業判断することが出来ない難しい問題なのです。

都内では、様々なところで再開発の準備組織が設立されています。財政的な理由で遅延が生じていることがありますが、肝心なのは、公の心の有無ではないでしょうか。なぜ、その地域が遅れているか、分析するだけの価値があるかも知れません。