都民ファーストの会

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🔹映画館は、休業から21時までの時短営業へ

2021年5月29日

#SAVEtheCINEMA 、#フリーランスアート東京 などの皆様と、緊急事態宣言下における映画館の営業について、突っ込んだ意見交換を行ってきました。

私は、本件に関し、会派の文化芸術政策の担当役員として、東京都との交渉に当たってきました。5月27日に、都知事に直接要望を行いましたが、知事要望に至るまでには、関係者との様々な交渉などを積み重ねてきました。

その結果、映画館は21時までの時短になりました。現場を見せて下さり声を聞かせて下さった関係者の方々、映画関係者の間に立って調整をして下さった方々、深夜まで頑張って下さった都職員の方々に感謝致します。

小池都知事に、21時までの時短になるよう要望

都知事への要望書

フリーランスアート東京都の方々と小池都知事、森口都議、木村都議

SAVE the CINEMAの方々との意見交換(あかねがくぼ都議、森口都議、木村都議)

 

(令和3年)江戸前干潟の保全・活用が前進

2021年5月27日

江戸前干潟(三枚洲)が含まれる葛西臨海公園の活用や保全について、都民から意見を募集し、東京都としての計画を策定することになりました。

葛西臨海公園は、東京で唯一のラムサール条約湿地※です。同海浜公園の中には、江戸前干潟(三枚洲)があります。東京ディズニーランドに隣接する一体の海域です。

私は同僚議員と共に、この三枚洲で、かつてのように豊富な江戸前の魚介類が生息する環境の復活をお手伝いしています。干潟は、砂を盛っただけでは再生できず、呼吸ができるようにやや小水路を作る必要があります。小水路の維持や拡張などには多くの費用が必要ですが、水辺の再生は、都民の生活に潤いをもたらし、環境政策としても重要です。

地元漁協の方々、舟運団体の方々、専門家の方々と現地で勉強会や視察を重ね、東京都に政策提案を行ってきたので、今回の計画策定は大きな成果となりました。

元々、一帯には干潟があり、住民に愛されていたと聞きます。高度成長期に埋立や護岸化で、人と海の距離が遠くなってしまいました。伊勢湾台風などの災害もあり、時代的には致し方なかったと思いますが、今後も水辺の再生に向けて努力を続けたいと思います。

※ラムサール条約湿地:国際的に重要な湿地であり、国の法律で自然環境の保全が図られ、地元住民から賛意が得られること

(参考)

https://www.facebook.com/kimura.motonari/posts/2871652489748826

https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/park/post_13.html

専門家から説明を受ける

 

江戸前干潟(三枚洲)

 

(平成30年)タクシーのICT化・多言語対応

2021年5月26日

私が会長を務めるモビリティ政策研究会では、タクシーのキャッシュレス決済や多言語対応への政策を進めてきました。

業界団体や事業者からヒアリングを重ね、東京都によるタクシー向けの端末補助を開始しました。

現在の実績は、3,000台余に設置され、助成総額は133,503千円となっています。補助する対象の車両は、乗降が便利になっているユニバーサルデザインタクシーや東京観光タクシー認定ドライバー等が乗車する車両です。

平成30年第1回定例会において、都民ファーストの会東京都議団の代表質問の中で政策提案を行い実現しています。

(参考)https://www.gikai.metro.tokyo.jp/netreport/2018/report01/01.html

東京タクシーハイヤー協会資料より

(令和元年度)都道のバリアフリー工事(障害者など、当事者の意見を反映できる制度の構築)

2021年5月24日

都道のバリアフリー化のため、東京都は段差の解消や視覚障害者誘導ブロックを設置してきました。

主要駅周辺の都道や官公庁を結ぶ都道については、2015年までに327kmの整備を完了しています。今後、東京都は2024年度末までに、延長180kmの整備を計画しています。利用者目線に立った、きめ細かいバリアフリー化を実現するためには、実際に障害者の方などの声を聞き、そうした声を道路の整備に反映していくことが有効です。

そこで、令和元年3月の予算特別委員会において、かねてより建設局と協議を重ねてきた本案件について提案を致しました。

その結果、まずはモデルケースとして、JR埼京線の浮間舟戸駅前広場が選定され、障害者団体、高齢者団体、有識者、町会やJR東日本等と共に検討会を立ち上げました。検討会では、駅前広場を実際に歩いて点検し、歩道の段差解消や勾配改善、視覚障害者誘導ブロック等について意見交換が行われました。

検討した結果は、道路のバリアフリー化に反映され、完成後もヒアリングを行い、更なる改善に生かされていきます。

都道のバリアフリー化で、当事者からの意見を伺う

バリアフリー検討会。障害者や高齢者団体から当事者としての意見を伺う。

(平成26年)教育推進資料「子供たちに伝えたい日本の良さ」

2021年5月17日

私たちの人生や生活は、縦軸と横軸から成り立っていると思います。横軸は生きている社会、縦軸は歴史です。日本の歴史は、縦軸に深く、そして連続性を持っています。だからこそ、国や日本人の成り立ちについて理解を深めることが教育の根幹であると考えます。

当時、2020大会(東京オリンピック・パラリンピック)が決定した直後であり、世界の国々との交流について考える好機でもありました。

そこで、海外と交流する際には、我が国の歴史や文化がどのように世界各国とかかわりながら今日に至ったのかを学ぶことが必要だと考え、東京都教育庁に教育用資料の作成を提案しました。

その結果、「子供たちに伝えたい日本の良さ」

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/documents.html)が発行され、学校の朝礼等で活用され、平成26年から今日まで計50号が作成されています。

 

本提案は、ポーランド駐日大使(平成26年当時)との出会いがきっかけとなりました。平成26年に、駐日ポーランド大使のツィリル・コザチェフスキ閣下から大使館にお招きを頂きました。その際に伺ったお話は、日本とポーランドの歴史についてでした。

かつて、ポーランドはロシアなどの周辺国に領土を奪われました。独立を求めて活動した人々は政治犯としてシベリアに送られました。また、国家を失い、財産を失ったポーランド人もシベリアに向かうしかなかったそうです。食糧難等で飢えた人々は、アメリカや西欧諸国に助けを求めましたが断られ、最後に日本に助けを求めたところ、17日後には日本政府と日本赤十字社が救出に動いたのです。緊急を要する延べ765人の孤児を日本で受け入れ、手厚く保護し、看護師やその他の日本人から惜しみない愛情を注がれ、後に日本の船舶で帰国したそうです。ポーランド人は、今でもこのことに感謝して下さっており、大使は感謝の碑を日本で建設したいと発言されていました。

 

平成26年第3回定例会 木村基成 本会議一般質問

https://www.gikai.metro.tokyo.jp/netreport/2014/report07/4.html

ポーランド大使館にて、ツィリル・コザチェフスキ閣下と。