都民ファーストの会

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(令和2年)東京都シニア・コミュニティ交流大会

2021年4月28日

 人生百年時代にシニアの方々が元気に活躍できることは大変重要です。
 令和2年1月~2月、近代五種と言われる①ダンススポーツ、②囲碁、③将棋、④健康マージャン、⑤カラオケによるシニア・コミュニティ大会を東京都主催で行いました。
 同僚の議員とともに、日本棋院の市ヶ谷本院では棋士や協会関係者から大会運営に関する助言を得たり、カラオケの協会からはカラオケ大会の予選方法について助言を受けたりするなど、準備を重ねた上で、提案を行いました。
 全3日間で開催され、同僚議員とともに、全てに伺ってまいりました。会場内でお話を伺うと、男性は一人で参加する方が大変多く、対戦相手と楽しそうに会話をする様子が印象的でありました。皆さんが楽しんでいることがわかり、この事業を推進してよかったと本当に思います。
 参加者アンケートでは約9割の方から「大会に満足して来年も参加したい」と、また約七割の方から「大会を通じて他の参加者との交流が生まれた」との声がありました。令和3年大会はコロナ禍で中止となりますが、シニア世代が身近なコミュニティを通じて活動する環境を整えるばく、次年度以降の開催を目指します。

Tokyo縁ジョイ開会式(@駒沢) シニアコミュニティ

令和2年 フレイル予防策

2021年4月26日

フレイルとは、日常生活に支障がない健常な状態と生活機能が全般的に衰えて要介護の状態の中間とされています。人生100年時代を有意義にするためには、心身の健康が欠かせません。
フレイル予防の第一人者である東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授によれば、寝たきりを防ぐためには禁煙も運動も大事だが、「人とのつながりを作ること」が最も効果的とのことです。
そこで、私が幹事長を務める医療政策研究会では、住民に最も身近な施策を担う区市町村がフレイル予防を行う場合には、都から区市町村への支援を行うよう求めてきました。
その結果、東京都は以下の施策を実施することになりました。
・地域で健康づくりを担う人材に対して、フレイル予防に関する研修を実施
・地域の実情に応じました取り組みを進める区市町村を支援

写真は、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授からの講義等の模様です。

参考:令和2年 予算特別委員会
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/budget/2020/2-01.html

飯島勝矢教授にフレイル予防を聞く

都民ファーストの会で飯島教授を招いて勉強会

東京産のクロマグロをブランド化(令和2年)

2021年4月16日

 私は、島しょ振興政策研究会の副会長として伊豆諸島や小笠原諸島の振興策を推進しています。
 島しょ地域の経済を考える上で重要になるのが建設、観光、水産業などです。
 中でも、伊豆諸島などにおける海のダイヤモンドとも呼ばれるクロマグロは、東京全体の水産業を考える上でも大きなポテンシャルを秘めています。
 東京都漁業組合連合会や各島の漁組合を訪問すると、黒潮の蛇行等で既存の魚種が減る一方、東京産クロマグロが増えていることが分かりました。
 地元関係者や島しょ振興政策研究会のメンバーとも協議を行い、ブランド化に向け、都民への認知度や品質の向上に向けた取り組みを進めるべきとの考えで一致しました。
 そこで、令和2年3月の予算特別委員会で、私から小池都知事に提案したところ、「東京産クロマグロの認知度向上に向けた、卸、仲卸業者等へのPRを豊洲市場で実施をするとともに、船上での鮮度保持など品質確保の取り組みを行う漁業者への技術指導などを通じまして、島しょ地域の宝物として磨きをかけ、東京産クロマグロを東京の新たなブランドへと育て上げてまいります。」と、東京産のクロマグロのブランド化に向けて動き出すことが決まりました。

木村基成「令和2年 予算特別委員会」
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/budget/2020/2-01.html

三宅島伊豆岬

性教育の改革(平成31年)

2021年4月16日

 私は、都民ファーストの会都議団の性教育改革PT座長として、教育庁と性教育改革の交渉担当を担いました。
 その結果、東京都発行の「性教育の手引き」を改定し、実態に沿った内容に改めました。
 この手引きは、東京都医師会や性教育を専門とする大学教授等の専門家の協力を得て作成されました。
 また、都立学校において専門家によるモデル授業も実施され、現場の生徒や教員からは好評を得ました。

 専門家の指摘では、子どもは、性の知識がないまま、寂しさや欲求に任せて行動する場合があるそうです。
 また、子ども達に必要なことは、性を遠ざけるのではなく、性についての正しい知識を学ぶ機会だと思います。
 ネット等で性に関する不確かな情報が溢れています。調査によれば、家庭内で性教育を行っている家庭は23%に過ぎず、中学生の約20%がネットで性に関する情報を得ています。
 その一方で、学校での性教育は子ども達の実態とかけ離れた内容でした。
 そこで、東京都教育庁とは、何度も何度も交渉を重ね、以下2点を要望しました。
  ・子ども達が性について正しい知識を学ぶ場と実情に即した性教育の実現
  ・性教育には、産婦人科等の専門家が必要
 その結果、性教育の手引きが改訂され、新たな内容でモデル授業が行われました。

木村基成「平成31年 予算特別委員会」
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/budget/2019/5-01.html

東京都教育庁「性教育の手引」の改訂について
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2019/release20190328_02.html

受動喫煙の防止(平成30年)

2021年4月16日

平成30年4月1日に「子どもを受動喫煙から守る条例」を施行し、子どもと同室の空間などでの喫煙防止を講じました。
私は、政調会長代理としてプロジェクトチームに参画し、ヒアリング、条例作成、議会調整などに当たりました。

公園、広場、学校、児童福祉施設、小児科等の周辺道路などは、たばこが喫えない場所になりました。
都民ファーストの会都議団は他党と連携してプロジェクトチームを立ち上げ、医師会、飲食店団体、消費者団体をはじめとする関係者からヒアリングを実施し、議員提案による条例を都議会に提案し、賛成多数で可決しました。
残念ながら、都議会自民党だけが本条例案に最後まで反対でした。
また、令和2年4月1日からは、全ての施設で原則屋内禁煙になりました。(基準を満たした喫煙室でのみ喫煙が可能です。)

関係団体からヒアリング